今のところ判明してるのは
v(t+Δt) - v(t) = - v(t)* v(t) * R * Δt … 水平方向の速度変化Rは、空気抵抗に関連する係数。おおよそ 0.006。
v(t+Δt) - v(t) = - ( v(t)* v(t) * R + g ) * Δt … 垂直方向の速度変化
gは、重力加速度。おおよそ 9。
この式で実際の弾道にほぼ当てはまるんだけど、ショット後5秒を超えたあたりから急に減速が強くなってずれてくるので、他にもファクターがあるのかもしれない。たとえばボールの回転速度で抵抗が若干変わるとか。
■aが実際に2Iで打ったときの実測値
■bが初速度v=47.53(y/s)で、上の式をグラフにしたもの。
5秒あたりから若干ずれはじめているのがわかるはず。
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